これもやっぱり古墳と気づかない 栗塚古墳
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応神天皇陵のすぐ東側にある古墳です
羽曳野市HP、もず・ふるカード、ネット情報によると
【名称】栗塚古墳
【陵墓名】応神天皇陵ろ号陪塚
【所在地】大阪府羽曳野市誉田6丁目
【形状】方墳
【墳丘長】一辺43m
【築造時期】5世紀前半
もず・ふるカード 表
もず・ふるカード 裏
宮内庁により応神天皇陵の陪塚として治定されています
※陪塚(ばいちょう)とは
大型の古墳の周囲に隣接する小さな古墳で、大型の古墳に埋葬されている人物に関連のある人(親族や臣下)が埋葬されていたり、副葬品を埋納するために造られたと考えられている
円筒埴輪や形象埴輪などが数多く出土したという以外、この古墳に関する情報は見つけられませんでした
実際に訪れてみると、周囲は住宅に囲まれていて古墳の姿は見えず、唯一見える上の写真も手前のアスファルト部分は私有地であると思われるので遠巻きにしか見学できず
まあここも古墳と知らなければ100%素通りです(笑)
行き方・駐車場情報は応神天皇陵の記事を参照して下さい