これもまたまた古墳と気づかない 東馬塚古墳
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応神天皇陵のすぐ東にある古墳です
ネット情報によると
【名称】東馬塚古墳
【陵墓名】応神天皇陵い号陪塚
【所在地】大阪府羽曳野市誉田6丁目
【形状】方墳
【墳丘長】30m
【築造時期】5世紀前半
宮内庁により応神天皇陵の陪塚として治定されています
※陪塚(ばいちょう)とは
大型の古墳の周囲に隣接する小さな古墳で、大型の古墳に埋葬されている人物に関連のある人(親族や臣下)が埋葬されていたり、副葬品を埋納するために造られたと考えられている
墳丘周辺から円筒埴輪が出土したということ以外、この古墳に関する情報は見つけられませんでした
実際に訪れてみると、住宅に囲まれていてテニスコートの駐車場からフェンス越しに写真のような感じに見える程度で古墳とは気づかんねぇ
これでも世界文化遺産に登録されている古墳ですよ(笑)
裏に回ってみたところ家と家の間から少し見えました
写真撮ってたら不審者として通報されるんちゃうかと思うぐらいの静かな住宅街の真ん中です(笑)
今後どういうふうに見学してもらえるのか考えなあきませんね
行き方・駐車場情報は応神天皇陵の記事を参照して下さい