どこが古墳なのかよくわからない 樋の谷古墳
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銅亀山古墳から少し北にある古墳です
案内板、ネット情報によると
【名称】樋の谷古墳
【陵墓名】仁徳天皇陵丙号陪塚
【所在地】大阪府堺市堺区南丸保園・大仙町
【形状】円墳
【墳丘長】47m
【築造時期】5世紀中頃
宮内庁により仁徳天皇陵の【丙号】陪塚として治定されています
※陪塚(ばいちょう)とは
大型の古墳の周囲に隣接する小さな古墳で、大型の古墳に埋葬されている人物に関連のある人(親族や臣下)が埋葬されていたり、副葬品を埋納するために造られたと考えられている
特に調査が行われたという記録もなく、果たして本当に古墳なのかどうか疑われているような古墳なのだそうです
調査しようにも宮内庁が許可してくれませんしねぇ
実際に訪れてみると、正直どのあたりが樋の谷古墳なのか境目がよくわかりませんでした(笑)
【行き方】
JR阪和線【百舌鳥駅】より徒歩