墳丘が亀の形? 銅亀山古墳
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狐山古墳のすぐ北にある古墳です
Wikipedia、案内板、もず・ふるカードによると
【名称】銅亀山(どうがめやま)古墳
【陵墓名】仁徳天皇陵に号陪塚
【所在地】大阪府堺市堺区大仙町
【形状】方墳
【墳丘長】26m以上
【築造時期】5世紀中頃
もず・ふるカード 表
もず・ふるカード 裏
宮内庁により仁徳天皇陵【に号】陪塚として治定されています
※陪塚(ばいちょう)とは
大型の古墳の周囲に隣接する小さな古墳で、大型の古墳に埋葬されている人物に関連のある人(親族や臣下)が埋葬されていたり、副葬品を埋納するために造られたと考えられている
方墳とされていますが平成23年の発掘調査によって前方後円墳、帆立貝形古墳、あるいは前方後方墳の可能性も指摘されたそうです
そのため墳丘長も26m以上ある可能性があります
古墳名の由来として、墳丘の形が亀に似ているからという話がネット情報でありました
実際に訪れてみると、確かに墳丘がこんもりしてて亀に似てるかなぁとも思えます
【行き方】
JR阪和線【百舌鳥駅】より徒歩