中央環状線沿いの古墳 永山古墳
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丸保山古墳のすぐ北にある古墳です
Wikipedia、堺市HP、案内板、もず・ふるカードによると
【名称】永山古墳
【陵墓名】仁徳天皇陵と号陪塚
【所在地】大阪府堺市堺区東永山園
【形状】前方後円墳
【墳丘長】100m
【築造時期】5世紀
もず・ふるカード 表
もず・ふるカード 裏
宮内庁により仁徳天皇陵の【と号】陪塚として治定されています
※陪塚(ばいちょう)とは
大型の古墳の周囲に隣接する小さな古墳で、大型の古墳に埋葬されている人物に関連のある人(親族や臣下)が埋葬されていたり、副葬品を埋納するために造られたと考えられている
また、周濠は2016年4月11日に堺市の史跡に指定されています
特に詳しい調査は行われていないので詳細はわからないみたいです
ネット情報によると濠は結構最近まで釣り堀として利用されていたみたいです
実際に訪れてみると、中央環状線という交通量の多い道路沿いにあるので結構車の音がうるさくて、あまりゆっくり見学できる雰囲気ではありません
以前釣り堀であったという壕には蓮の花が咲いていました
【行き方】
JR阪和線・南海高野線【三国ケ丘駅】より徒歩