規模のわりに背が高い 宮の南塚古墳
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唐櫃山古墳から少し北東にある古墳です
藤井寺市HP、案内板、もず・ふるカード、ネット情報によると
【名称】宮の南塚古墳
【陵墓名】允恭天皇陵は号陪塚
【所在地】大阪府藤井寺市国府1丁目
【形状】円墳
【墳丘長】40m
【築造時期】5世紀後半
もず・ふるカード 表
もず・ふるカード 裏
宮内庁により允恭天皇陵の陪塚として治定されています
※陪塚(ばいちょう)とは
大型の古墳の周囲に隣接する小さな古墳で、大型の古墳に埋葬されている人物に関連のある人(親族や臣下)が埋葬されていたり、副葬品を埋納するために造られたと考えられている
この古墳なに関する情報は案内板やもず・ふるカードに書いてある通りで、それ以外におもしろそうな情報はありませんでした(笑)
実際に訪れてみると、なんか背が高い古墳やなぁと思ったのが第一印象でした(高さ9mあるそうです)
そばに神社やお寺があって古墳オーラはそれなりに出ている気がしました(笑)
行き方・駐車場情報は鍋塚古墳の記事を参照して下さい