個人宅の一部に見える 経堂古墳
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履中天皇陵の拝所から西にある古墳です
ネット情報によると
【名称】経堂(きょうどう)古墳
【陵墓名】履中天皇陵い号陪塚
【所在地】大阪府堺市堺区南陵町4丁
【形状】円墳
【墳丘長】20m
【築造時期】5世紀前半
宮内庁により履中天皇陵の陪塚として治定されています
※陪塚(ばいちょう)とは
大型の古墳の周囲に隣接する小さな古墳で、大型の古墳に埋葬されている人物に関連のある人(親族や臣下)が埋葬されていたり、副葬品を埋納するために造られたと考えられている
ネットで調べてみましたが、これ以外の情報はありませんでした
実際に訪れてみると、古墳の周囲はコンクリートでがっちり固められていて塀の色やフェンスの感じなどが周りの風景に溶け込んでる感じがして、個人宅の敷地の一部のように見えました
コンクリートと古墳って何か変な感じですねぇ(笑)
住宅地の中で浮かないようにこんな感じになったのかなぁ
【行き方】
JR阪和線【上野芝駅】より徒歩